改正消費税講座 第35回 資金繰り改善のための月次決算活用術

消費税が改正され、どの企業様に対しても影響を与えるのは資金繰りです。そこで資金繰りを考える上での対策として、月次決算をお勧めします。

消費税35

決算書において支払う消費税は仮払消費税と仮受消費税の差額です。
このとき、仮受消費税が仮払消費税よりも大きければ、その差額分は消費税として支払うことになります。また一方で仮払消費税が仮受消費税よりも大きければ、その差額分は還付される消費税となります。

その他重要な項目は、売掛金、棚卸資産、買掛金です。
売掛金のポイント・・・今後入金される分。新規取引先はサイトを短くすると資金が増加します。
棚卸資産・・・在庫を減らせば支出が減少し、資金が増加する。
買掛金・・・今後支払う分。新規取引先はサイトを長くすると資金が増加する。

資金繰りを見る上ではこの売掛金と棚卸資産と買掛金の推移を常にチェックすることが重要です。

仮払消費税と仮受消費税の差額が消費税額となる。この時、仮受消費税が大きければ消費税は納付となり、仮払消費税が大きければ消費税は還付される。

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