どんな質問もしっかり聞いて応えてくれるグランサーズにこれからも期待しています。
お店を経営するきっかけはなんですか?
ー2010年12月に目黒にお店をオープンして7年半になります。
イスラエル人でシェフであるご主人とカナダで出会い意気投合。結婚を機に日本へ帰国しました。初めのうちは、イスラエル大使館やご家庭の週末のホームパーティ等のケータリングを中心にやっていました。その後、周囲の後押しもあり、自分たちのお店を開くことを決めました。お客様はイスラエルの方から日本人の方までいらっしゃいます。お客様同士で紹介して下さるなど常連さんも多いです。
グランサーズグループについてお聞きします。
どのようなきっかけでグランサーズグループを利用することになりましたか?
― 近くで飲食店を経営している知り合いの方に紹介してもらいました。
その時、会計面などで何かお困り事がございましたか?
― お店を経営した当初は「どうしてわざわざお金をかけて会計士さんをお願いしなければならないのか。」という想いが大きかったです。また、これまでも会計士さんを契約したことがありましたが、知らないうちに担当者や金額が変わっている、沢山案件を抱えているのかいつも余裕がなく任せていて大丈夫なのか不安、確定申告の期限ギリギリになり、「〇〇してください」と言われてしまうなど、あまり信用のおける会計士さんとお会いしたことがありませんでした。
担当の印象はどうですか?
ー まだ、担当していただいて4ヶ月ですが、いつも親身になって話を聞いてくれます。例えば、MFクラウドの仕訳で、どのようにしたらいいのか分からない時に電話やメールで何度も聞いても、いつも変わりなく聞いくれ、一生懸命やってくれているので好感が持てます。
グランサーズグループのサービスを利用していかがでしょうか?
― 利用しているサービスは税務相談と確定申告です。記帳は自分でやっているのですが、日々MFクラウドに入力する時に「この仕訳はどうしたらいいの?」といったような質問にも、その都度電話やメールなどで気軽に聞くことができ、かつレスポンスも早くとても丁寧です。これはとても安心しています。最近は「お店で○○をやってみようと思うけど、どう思う?」など、経営面についても相談しています。これまで何度も会計士さんを変更してきましたが、今度こそ長く付き合えるパートナーになれる会計事務所になるかもしれません!
ここからはピンクカミラについてお伺いします
イスラエル料理のお店は珍しいと思いますが、どんなお料理ですか?
― イスラエルという国は移民が多く、トルコやエジプトなど中東の様々な文化が集まっている国で、家庭によっても味が違います。代表的な料理は、ひよこ豆のディップやファラフェル(ひよこ豆をすり潰して丸めて油で揚げたもの)があります。もちろん、うちでも提供していて本場のイスラエル料理を提供しています。
オススメやこだわりのメニューはなんですか?
― オススメは熟成肉です。主人が元々カナダの熟成肉のお店でお肉の事を勉強していました。熟成肉は焼肉のようにすぐに切って出せるわけではなく、30~40日かけて肉の手入れをしています。日本では、自分たちの出したいお肉を扱っている業者を中々見つけることができず、苦労しました。沢山の業者をみて、お肉のカットの仕方や脂ののり具合もカスタマイズできる今の業者をみつけました。霜降りのお肉ではなく、赤身の上に脂がのっている肉がいいです。肉の状態や焼き加減にこだわり、一番おいしい状態でお客様に出したいと思っています。主人のお肉への想いは誰よりも負けないですね。お肉にあうワインのセレクトやアイスなどのデザートづくりも主人がやっています。
今後もお客様に常に満足していただけるようなお料理やサービスを提供し、末永く愛されるようなお店でありたいと思ます。
三浦様、担当させていただき間もないにも関わらず快くお話してくださりありがとうございました!